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クルミ科クルミ属の落葉針葉樹。
産地:北米南東部。
乳白色から、灰紫色。 軽いわりに重硬で衝撃に強く強度と粘りがある。
くるいが少なく加工性や着色性がよい。
チーク・マホガニーとともに世界三大銘木のひとつとされている。
濃淡のある木目と木肌の深い色合いは、流行にとらわれない雰囲気を醸し出し、 その風合いは時とともに深まっていく。
古くから高級家具材や、楽器、銃床用材としても使われている。
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カエデ科の落葉広葉樹。
産地:カナダ、アメリカ北東部。
辺材は深い灰白色。心材は灰色をおびた黄褐色。 重硬で肌目は緻密。衝撃にも強く割れにくい。ハードメープルとソフトメープルに分けられる。
また高さ30〜40mにもなりカナダの国旗にデザインされている。
樹液からは、メープルシロップやメープルシュガーがとれ、 鳥眼杢(ちょうがんもく)またはバーズアイと呼ばれる木目があらわれることがある。
ボーリングのレーンやピン、バッド素材としても使われる。
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バラ科サクラ属の広葉樹。
産地:北米東北部。
辺材は黄白色から乳白色。心材は淡い紅褐色から濃い紅褐色。
やや軽軟で加工はしやすい。
磨けば磨くほどに艶がまし、美しい光沢がでる。
また使い込むほどにあめ色に変色し高級感がある。
日本のさくらんぼより大きい赤黒い実がなり食用としても有名。
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クマツヅラ科の落葉広葉樹。
産地:ミャンマー。
辺材は黄白色。心材は濃い黄金色。材面にロウ状の感触がある。
重硬で独特の油分をもち、耐久性・耐水性・抗菌・防虫性にすぐれる。
シロアリなどの虫害にも強い。
ウォールナット・マホガニーとともに世界三大銘木のひとつとされ、
高級列車のオリエント急行や、豪華客船クイーンエリザベス2号の内装、タイタニック号の甲板にも用いられている。
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マメ科の広葉樹。
産地:ザイール、カメルーン、ガボン、コンゴ。
淡い黄褐色の地に、黒褐色の縞があり装飾的な価値は高い。
重硬で強度が高いため加工が難しいが仕上がりは極めて美しい。
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ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。
産地:北米大陸一帯。
辺材は淡黄白色。心材は淡黄褐色。
耐久性に富んでいるためウィスキーや葡萄酒の樽材としてもよく知られる。
時とともに深みのある色合いに濃く変化していく。
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カバノキ科ハンノキ属の広葉樹。
産地:アメリカ西海岸。
辺心材の差はあまりなく木肌がとても美しい淡い紅褐色。
伐採時にはほとんど白色だが、空気にふれると すぐに、淡紅褐色から淡黄褐色に変わる。
広葉樹にしては比較的柔らかく加工性にすぐれる。
また、チェリー材のような経年変化による濃色への変化は見られない。
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帆布生地を広松木工オリジナルの色で染めて、ストーンウォッシュ風加工を施しています。
独特の味と風合いが特徴の生地に仕上げています。 特厚の帆布生地(コットン100%)を使用しています。
この生地は、通常のミシン針では針が折れ てしまうほど丈夫な生地で、革の縫製で使うミシンで縫製しています。
洗濯機で丸洗いしてご使用頂けます。
※後染め加工の為、ロットにより多少色が異なる場合があります。
ソファ、オットマンなどをセットでご希望される場合は、ロット違いによる色ブレを防ぐため、
同時注文をお勧めいたします。
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ドッピオは、イタリア語で二重を意味します。
その名前の通り、生地を2枚重ねた独特の製法から生まれています。
生地自体に弾力性があり、とてもふっくらとした柔らかな肌触りの生地です。
洗濯機で丸洗いしてご使用頂けます。
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モーレは、リネンには珍しい、パイルモケット生地です。
短い毛足が特徴で光沢もあり、ラグジュアリーな高級感のあるソファに仕上がります。
デリケートな生地のため、お洗濯はできませんが、ドライクリーニングして頂けます。
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特殊な顔料を使用することで、レザーならではの風合いや発色性、傷・色落ちに強い堅牢性を兼ね備えたレザーです。
革の表面に型押しなどの加工(凹凸、シワ)を施塗料を使用せず環境に配慮しています。